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宮越ホールディングス株式会社

中国・深圳「ワールド・イノベーション・センター(WIC)」プロジェクトに関するシンジケートローン組成に向けた正式協議開始のお知らせ

 当社は、本日開催の取締役会において、当社の子会社である深圳皇冠(中国)電子有限公司(以下「皇冠電子」)が推進する「ワールド・イノベーション・センター(WIC)」プロジェクトに関し、中国の主要金融機関との間でシンジケートローン組成に向けた正式協議を開始することを決議いたしましたので、お知らせいたします。
 
■ プロジェクトの実行可能性調査(フィージビリティスタディ)の進捗
 WIC プロジェクトについては、大手不動産コンサルティング会社による詳細なフィージビリティスタディを進めており、賃料単価の下振れや建設コストの上振れといった厳しいストレス条件下でも、事業成立性が十分に見込まれるとの分析結果が示されています。
 これらの調査結果は、今回のシンジケートローン協議の基礎資料として銀行団へすでに共有済みであり、現在、銀行団による確認が進められています。
 なお、完成後の不動産評価額は約3,382億円(2026年3月23日の為替相場:23.09円/1人民元換算)と見込まれており、プロジェクトの資産価値・市場性について高い評価が得られています。
 
■ シンジケートローンの概要(予定)
 本件シンジケートローンは、中国銀行を単独主幹事行とする、または中国銀行と交通銀行を共同主幹事行とする方向で協議が進められており、興業銀行、平安銀行などが参加行として加わる予定です。
 WIC プロジェクトの総投資額は1,100億円内外(約50億元)を見込んでおり、今回協議を進める融資枠はその大半をカバーする見込みです。
 
■ 協議の背景と今後の見通し
 WIC プロジェクトは、深圳市における国際的な研究開発・産業創出拠点の形成を目指す大規模開発であり、皇冠電子が中心となって推進しています。
 今回の協議にあたり、銀行団からは通常枠を超える支援の打診を含む積極的な提案が寄せられており、プロジェクトの成長性・社会的意義に対する期待の高さがうかがえます。
 当社としては、銀行団との協議を通じて、プロジェクト推進に最適な資金調達スキームを構築してまいります。なお、本件による2026年3月期の連結業績への影響はありませんが、融資条件・実行時期などの詳細については、決定次第、速やかに開示いたします。
 
以上